2025.12.28
2026年も稲取の春の風物詩、素盞鳴神社の雛段飾りがやってきます~2026年の開催は 2月14日(土)〜3月8日(日)の予定 です。
河津桜と合わせてお楽しみいただけますね!!
118段の階段が彩る、圧巻の雛人形

雛人形の展示段数は日本一
素盞鳴神社では、神社の本殿へ続く118段の階段に、色とりどりの雛人形やつるし飾りを展示します。
段数はなんと日本一!一歩一歩登るたびに、華やかな雛の世界が広がります。
雛祭りの華やかさと静かな神社の雰囲気が融合し、まるで時が止まったかのような美しい空間に。写真撮影スポットとしても人気です。
つるし飾りも見逃せない
稲取といえば、雛人形とともにつるし飾りも有名です。小さな手作り飾りが階段を彩り、可愛らしさと伝統の温もりを感じられます。
家族連れはもちろん、カップルや友人同士でも楽しめるイベントです。
宿泊と一緒に楽しむ雛祭りの旅
素盞鳴神社の雛段飾りは日帰りでも楽しめますが、せっかくなら稲取で一泊して、地元の海の幸や温泉も満喫するのがおすすめ。
当館「竜宮の使い」では、海を一望できる自家源泉の温泉でゆったり過ごしながら、雛祭りの余韻に浸ることができます。
河津桜の開花シーズンと雛段飾りの期間が重なるため、宿泊予約が難しくなる時期です。
宿泊を計画される方は、早めの予約がおすすめです。温泉宿でゆったり過ごしながら、春の稲取を満喫する特別な旅を楽しんでください。
- 開催期間:2026年2月14日〜3月8日
- 見どころ:118段の雛段飾り、日本一の段数と美しいつるし飾り
- 場所:素盞鳴神社(静岡県賀茂郡東伊豆町稲取)
- おすすめ:宿泊して温泉とグルメも楽しむ
春の訪れを感じながら、日本一の雛段飾りを楽しむ特別な体験。ぜひ稲取へ足を運んでみてください!
2025.12.26
― 静岡出身アーティストと、海の物語 ―
「竜宮の使い」という名前には、日本人なら誰もがどこかで触れたことのある、竜宮城と乙姫、そしてウミガメの物語が重なります。
館内に飾られているアート作品は、まさにその世界観を視覚的に表現したものです。
これらはすべて、乙姫と竜宮城の物語をモチーフとして当ホテルのために描かれたオリジナル作品です。

乙姫を思わせる女性像
まず目を引くのは、静かな表情をたたえた和装の女性像です。
華美すぎず、どこか余白を感じさせる佇まいは、竜宮城の主・乙姫をイメージしています。
この女性像は、「もてなす存在」「見守る存在」として描かれており、訪れる人をそっと迎え入れるような役割を果たしています。

旅を導く存在としての「亀」
もうひとつの重要なモチーフが、鮮やかな色彩で描かれたウミガメです。カメは古くから、
・長寿
・守り神
・海の案内役
として語られることが多いです。
浦島太郎を竜宮城へ導いた存在でもあり、「竜宮の使い」という宿名とも深く結びついています。
館内アートのウミガメは、急ぐことなく、ただ静かに海を泳いでいます。
それは、日常から切り離された“ゆっくりとした時間”へ訪れる人を導く願いが込められています。
海の物語を、空間で感じる
これらの作品を手がけたのは、静岡県出身のアーティストです。
日本的な美意識と現代的な感性を融合させたその表現は、アメリカで出版されたアート書籍「100 Artists, 1000 Ideas(100人のアーティスト、1000のアイデア)」にも選出されています。
美術賞ではありませんが、海外の出版物に選ばれるということは国境を越えて評価されたことを意味しています。
なぜ「竜宮の使い」にこのアートがあるのか
この宿のアートは、空間を飾るためだけのものではありません。
乙姫とウミガメというモチーフを通して、皆さんそれぞれの旅を静かに演出したい願いを込めています。
インフィニティ露天や温泉に浸かり、海を眺め、鉱石蒸し風呂を楽しみ、酸素カプセルに癒されてください
「竜宮の使い」でお食事の際は、ぜひレストランのアートにも目を向けてみてください。
そこには、乙姫とウミガメが導く、皆さんそれぞれの静かな海の物語がきっと見つかることでしょう。
